近年幅広い年齢層に近になり、世間から注目を集めている投資活動。

一方で、多くの初心者が興味は大いにあるが、それなりのリスクを懸念して、なかなか一歩を踏み出せないという声も周りでよく聞きます。

私自身、20代の間多くの情報収集をしながら慎重になりすぎて、投資をすることを目標にしながら、ようやく証券口座を開設したのが30歳になった時でした。やはり勇気は正直いるのだと思います。
 

 しかしながら、実際に投資を堂々と始めてみると、ある程度の不安が自信に変わるのを実感できます。

それは、予備知識に加え、積み重ねられる勉強により、今まで考えることもなかった周囲の知識が自然と頭に入ってくるからです。

メリットとデメリット、これはコインの表裏と同じであり、紙一重です。

少しずつ小さな達成感と成功を重ねていくことで、更にチャレンジしていきたいというモチベーションにかられて、より豊かな能力の持ち主となる、これが一番のメリットです。


デメリットというのは、やはり調子にのって慎重さを欠いてしまうと、リスクが待っているということです。

まずはある程度慣れるまで、安定した投資を少額でやってみること、これに尽きると思います。

また情報収集や、仲間との意見交換も重要なツールです。
 

 ここでまとめますと、投資の魅力に迫ることは自己の成長につながるので、挑戦して問題などありません。

ただ一方で、初心を忘れずに慣れてきても情報収集を怠らずに進めていくことが大事であるという結論です。

今回は 「投資をするメリットとデメリット」をテーマにしました。